PRESS RELEASE
2024.09.26
国内最大級のITフリーランス向けエージェント「テックビズフリーランス」を運営するテックビズが一般社団法人シェアリングエコノミー協会に入会
企業の人事戦略におけるシェアリングエコノミーの普及・促進を目指す
株式会社テックビズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中島一樹、以下「テックビズ」)は、この度、一般社団法人シェアリングエコノミー協会(以下、シェアリングエコノミー協会)の「シェア会員」に入会いたしました。テックビズは、「働き方を変え、世界を変えていく」をスローガンに、国内最大級のITフリーランス向けエージェント「テックビズフリーランス」をはじめとした、フリーランスと企業のマッチングサービスを運営しています。今回のシェアリングエコノミー協会への入会を通じて、フリーランスの方々のスキルシェアを促進し、多様な働き方を支援するとともに、企業の人事戦略におけるシェアリングエコノミーの普及・発展に寄与してまいります。
入会の背景と目的
テックビズは、専門性の高いスキルを持つフリーランスと、そのスキルを必要とする企業をつなぐサービスを提供しています。この事業モデルは、シェアリングエコノミーの中でも「スキルのシェア」に分類され、人材不足やDX推進といった社会課題の解決に貢献しています。
「シェアリングエコノミー領域MAP」(テックビズは「シェア×スキル」領域に該当します)
テックビズの取り組みとシェアリングエコノミー
テックビズフリーランスは、フリーランスのスキルを企業と効率的にマッチングすることに加え、事業を通して以下の価値創造を目的としています。
- フリーランスのための多様な活躍機会の創出
- 企業の人材不足解消とDX推進をサポート
- スキルの効率的な活用による社会全体の生産性向上
- 新しい「働き方」の創出による個人の幸福度の向上
これらの取り組みは、シェアリングエコノミー協会が掲げる「シェアによる持続可能な共生社会」の実現に沿うものであり、今回の入会を機に、さらなる相乗効果を目指します。
代表取締役 中島一樹のコメント:
シェアリングエコノミー協会への入会を通じて、フリーランスの方々のスキルシェアをさらに促進し、多様な働き方の実現を支援していきたいと考えています。また、他の会員企業との協業や情報交換を通じて、新たな価値創造にも取り組んでまいります。テックビズは、シェアリングエコノミーの健全な発展に貢献することで、『働き方を変え、世界を変えていく』というスローガンの実現を目指してまいります。
シェアリングエコノミー協会について
シェアリングエコノミーは、個人や企業が保有する遊休資産やスキルを、インターネット上のプラットフォームを通じて共有・交換する新しい経済モデルです。主に空間・移動・モノ・スキル・お金の5つの分野で展開され、従来の所有型経済から共有型経済への移行を促進しています。
シェアリングエコノミー協会は、この新たな経済モデルの健全な発展と普及を目指して2016年1月に設立されました。「共助・共有・共創による持続可能な共生社会(Co-Society)」をビジョンに掲げ、認知度向上や法制度の整備、事業者間の連携促進などの活動を行っています。これらを通じて、より豊かで持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。