プログラマーに将来性がないというのは本当なのか?生存戦略についても解説!

プログラマーは、プログラミング言語を活用してプログラムを作成する職種です。作成したプログラムや他のソフトウェアを組み合わせることで、ITシステムやサービスの開発に貢献します。

プログラミング言語が扱えることは前提条件であり、それに加えて開発環境やデバッグツール、ライブラリなどを駆使して、効率的に品質の高いプログラムを作成するスキルが重要視されます。現在需要の高い職種ですが、AI技術の進化やプログラミングの自動化などに影響を受けて、将来的に需要が減少したり求められるスキルが変わる可能性があります。

本記事では、プログラマー35歳定年説やAIなどに仕事を奪われる可能性に不安を覚える方に向けて、プログラマーの現在の需要状況と将来性に加え、この先プログラマーとしての価値を高める方法について解説します。今後のスキル習得と転職も含めたキャリアアップに向けての参考として、実践につながれば幸いです。

  • プログラマーの将来性が高い理由
  • プログラマーの将来性に関する懸念点
  • 将来性のあるプログラマーになる方法
  • フリーランスプログラマーの将来性

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プログラマーの需要や将来性は高いのか?

結論からお話するとプログラマーという職種自体の将来性は高いです。

DX白書2021」によると、エンジニア/プログラマー人材の数が「大幅に不足している」「やや不足している」と回答した企業は約47%となっており、プログラマーの人材が不足していると感じてる企業は半数に及ぶことがわかります。

また、プログラマーの質について「大幅に不足している」「やや不足している」と回答した企業は約66%となっており、プログラマーの数だけでなくスキルを持ったプログラマーの数が不足しているということがわかるでしょう。

多くの企業がスキルを持ったプログラマーを求めており、今後もプログラマーの需要は続いていくことが考えられます。

プログラマーに将来性がある理由

プログラマーには将来性があり、今後も需要が続くと考えられます。なぜプログラマーには将来性があるのでしょうか。ここでは、プログラマーに将来性がある理由2つについて解説していきます。

  • いきなり需要がなくなる可能性が低い
  • 35歳定年説が破られつつある

いきなり需要がなくなる可能性が低い

プログラマーに将来性のある理由1つ目は「いきなり需要がなくなる可能性が低い」です。

年々新しいITサービスやWebサービスが生まれており、ITサービスやWebサービスを開発するにはプログラマーの存在は必須になります。ITサービスやWebサービスの需要が急になくなることはなく、今後も続いていくと考えられていることから、プログラマーの需要がいきなりなくなる可能性はほとんどないと考えられるでしょう。

また、自動化の技術やAIの発達などが進んではいますが、現在の技術ではプログラマーの仕事を奪うような存在にはなっておりません。さらに、自動化の技術やAIの開発自体にもプログラマーが必要となるので、プログラマーの需要は向こう数年は無くならないでしょう。

35歳定年説が破られつつある

プログラマーに将来性のある理由2つ目は「35歳定年説が破られつつある」です。

以前までIT業界には「プログラマーは35歳が限界」という説がありました。理由としては「体力的に厳しい」「業界の需要に合わせ新しいスキルを身につけられない」「上流工程へのキャリアアップ」などが挙げられます。

ただ、現在は人手不足が深刻化していることもあり、35歳を超えてもプログラマーとして働く人もおり、あまり年齢を気にすることが少なくなっております。

したがって、体力的に問題がなく、新しいスキルを身につけることができれば、年齢関係なく活躍をすることができるでしょう。

 

プログラマーは将来性がないと言われる理由

将来性が高いプログラマーですが、「プログラマーには将来性がないからやめとけ」と噂されていることも事実です。プログラマーの将来性には、どのような懸念点が潜んでいるのでしょうか。ここでは、プログラマーに将来性がないと言われてしまう理由4つを解説していきます。

  • AIに仕事を取られるという説がある
  • プログラマーが増えすぎているという説がある
  • 自動化技術の加速

AIに仕事を取られるという説がある

AI技術の発達が著しい近年では、プログラマーの仕事がAIに取って代わるという説が唱えられております。

確かに、プログラマーの仕事に関わらず、AI技術のの活躍は目覚ましく、例えば「文章を執筆することができるAI」などが挙げられます。ただ、現状ライターという仕事は無くなっておりませんし、AIがライティングをした文章を見ると人が書いたものに比べて違和感を感じることが多いです。

プログラマー以外にも、AIでなくなると言われている仕事はありますが、実際にAIの発達で仕事がなくなったということはほとんどないでしょう。

もちろん遠い将来には、人間と同じようにプログラミングができるAI技術が発達することがあるかもしれませんが、それが数年後とは考えにくいです。その理由としては、2013年に発表された「THE FUTURE OF EMPLOYMENT(雇用の未来)」では、プログラマーを含むあらゆる仕事が10年後AIにとって代わると言われておりましたが、約10年後である現在2022年ではAIに取って代わられている仕事はありません。

上記のように、AIでなくなると言われている仕事はありますが、予想から10年経っても全く影響がないことを見ると、プログラマーの仕事が完全にAIに取って代わられるまでには数10年かかる可能性が高いですし、AIに取って代わられない可能性もあるので、あまりネガティブになる必要はないでしょう。

プログラマーが増えすぎているという説がある

先ほどプログラマーが不足していると紹介いたしましたが、プログラマーが増えすぎて飽和しているという説があります。

確かに、一昔前と比べて、プログラミングスクールや動画教材など未経験からでもプログラマーを目指しやすくなり、プログラマーを目指す人が増加していることは事実でしょう。しかし、経済産業省の「IT人材需給に関する調査」によると、IT人材は2030年までに75万人も不足すると予想されており、プログラマーが増加しているよりも不足している人数の方が多く、飽和はしていないと言えます。

ただ、未経験からでもプログラマーになりやすくなったことから、スキルの低いプログラマーが増えてしまっており、スキルの低いプログラマーはある程度飽和しているということはあながち間違えではありません。

現在市場で求められているプログラマーはスキルが高いプログラマーとなっており、スキルの高いプログラマーが不足しています。今後も需要のあるプログラマーとなるには、需要の高いスキルを身につけていく必要はあるでしょう。

自動化技術の加速

近年では、プログラミングの進化によりコードを自動生成できるフレームワークや、コードを打たなくてもWebサイトを構築できるノーコードツールなどが開発されております。

コードを自動生成できるフレームワークや、Webサイトを簡単に構築できるノーコードツールは確かに便利で、専門的なスキルや知識がない人でも簡単に利用することができます。

上記のような自動化の技術により専門的なスキルが必要なくなることから、プログラマーの仕事がなくなるのではないかと言われていています。ただ、現実的には自動化のツールだけでは出来ることの範囲が狭く、複雑なシステムを構築していくことはできません。自動プログラミングでは、複雑なロジックに対応できないのです。

そのため、自動プログラミングにプログラマーの仕事が取って代われれる可能性は低いと言えるでしょう。

将来性のあるプログラマーになるためには?

現在需要のあるプログラマーでも、スキルアップをしていかなければ数年後に大きく需要を下げてしまうかもしれません。では、今後も需要があるプログラマーとなるには、どのような対策を行なっていけばいいのでしょうか。ここでは、将来性のあるプログラマーになる方法について解説していきます。

  • 需要の高いプログラミング言語を身につける
  • SEへキャリアアップを目指す
  • セキュリティに関する知識を身につける

需要の高いプログラミング言語を身につける

将来性のあるプログラマーになるには、需要の高いスキルを身につけることが重要になってきます。

今習得しているプログラミング言語の需要は、年々変わっていくので定期的に新しいスキルを身につけていく必要があるでしょう。IT業界では、技術の進歩が激しいので、需要のあるスキルの移り変わりが早い業界になります。

時代の上がれに取り残されないためにも、需要のあるスキルは何なのかをいち早くキャッチアップし、そのスキルを習得するというスピード感は重要になってくるでしょう。

現在はで、AIの技術が加速していることもあるので、AIやブロックチェーンを扱うことができるプログラマーとなることがおすすめになります。

SEへキャリアアップを目指す

プログラマーは開発業務から保守運用といった下流工程を担当することがほとんどになります。ただ、下流工程しかできないというプログラマーは少なくないので、下流工程だけしかできないと他のプログラマーとの差別化を図りにくくなってしまい、年収もあげにくいので長く活躍していくことが厳しいと言えるでしょう。

ITエンジニアとして長く活躍をしていきたいのであれば、要件定義・基本設計などの上流工程を担当するSE(システムエンジニア)へのキャリアアップを目指すと良いでしょう。

プログラマーのキャリアアップとしてはポピュラーなものではありますが、SEになれば一気に需要と年収を向上させていくことができるので、おすすめのキャリアアップ先となります。

セキュリティに関する知識を身につける

ITサービスやWebサービスが増えている中で、年々被害が増加しているのが「機密データの漏洩」や「個人情報の漏洩」となります。毎年のように、サイバー攻撃を受け、情報漏洩してしまったというニュースを見ると思います。

情報漏洩をしてしまうと企業としては大きな損害賠償を支払うことになったり、株価が下落したり、顧客からの信頼性を失うなど企業への被害は甚大なものとなるでしょう。

近年上記のようなサイバー攻撃からサービスを守るための情報セキュリティに注目が集まっています。したがって、セキュリティ関連の知識を持っているプログラマーの需要は高く、高年収になる傾向にあります。

今後も需要が落ちない可能性が高いので、セキュリティに関する知識を身につけ、セキュリティエンジニアとしてキャリアアップをすることはおすすめと言えるでしょう。

フリーランスプログラマーにも将来性はある?

現在会社員プログラマーとして活躍している方には、将来的にプログラマーとして独立したいと考えている人もいるのではないでしょうか。フリーランスのプログラマーとなれば、会社員時代よりも大きく年収を上げることができますし、比較的自由に働くことができるので、とても魅力のある働き方と言えるでしょう。

ただ、フリーランスのプログラマーとなり将来的に仕事を獲得し続けることができるのでしょうか。

フリーランスプログラマーの年収は600〜720万円が相場となっており、会社員プログラマーの平均年収429万円(求人ボックスより)に比べると高年収となっており、年収を大きく上げることができると言えます。また、案件数はレバテックフリーランスによると44031件中9964件(11月15日時点)となっており、プログラマーの案件数は非常に多いと言えるでしょう。

ただ、フリーランスプログラマーは定年がないので何歳まででも働くことができますが、40歳を超えシニアエンジニアになればなるほど年齢が原因で案件への参画を断られてしまう可能性が高くなってしまいます。

年齢が原因で案件参画を断られないためには、若いうちに上流工程へのスキルアップをすることや、最新のスキルを高いレベルで身につけておく必要があるでしょう。

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