フリーランスのSAPコンサルタントの働き方や年収・案件動向を知りたい!

近年、IT業界では慢性的な人材不足により、フリーランスエンジニアを必要とする企業が多くなっています。

現在、正社員としてSAPコンサルタントとして働いている方や、これからSAPコンサルタントを目指したいという方にとっても、チャンスは大きくなっているでしょう。

今後、フリーランスというキャリアパスを選択したい方にとっては、「フリーランスは会社員と具体的に何が違うのか」「会社員からフリーランスになる方法」など今のうちに情報を集めておくことは重要です。

そこで、今回は「フリーランスのSAPコンサルタントの案件や年収」から「SAPコンサルタントのフリーランスになるメリット・デメリット」「SAPコンサルタントが案件を獲得する方法」などについて解説していきます。

会社員が性に合わない、フリーランスになって自由に働きたい、と考えているSAPコンサルタントの方はこの記事を最後まで読んで、是非とも参考にしてください。

  • SAPコンサルタントの年収や働き方
  • フリーランスのSAPコンサルタントのメリット
  • フリーランスのSAPコンサルタントのデメリット
  • フリーランスのSAPコンサルタントになるために必要なスキル
  • フリーランスのSAPコンサルタントの案件獲得方法

これからフリーランスのSAPコンサルタントとして独立をしたいと考えている人は「【決定版】フリーランスになるには?必要な手続きや準備や「【6ステップ】フリーランスエンジニアになるには?」をぜひ読んでみてください。

フリーランスのSAPコンサルタントになる前に準備しておくことや必要なスキルから、独立した後の成功の秘訣や案件獲得方法についてまで、独立前に知っておくべきことの全てをまとめてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

フリーランスのSAPコンサルタントの年収や案件の動向

これからフリーランスのSAPコンサルタントになりたいという方は、どのような案件に関われて、どのような働き方で、どれくらい稼げて、将来性や需要は高いのか気になりますよね。

そこで、この章ではフリーランスのSAPコンサルタントの実情について解説していきます。

SAPコンサルタントの仕事内容

これからSAPコンサルタントを目指そうと考えている方のために、そもそもSAPコンサルタントのが関われる案件を紹介します。
SAPコンサルタントの仕事内容としては、企業や組織がSAP製品を導入・運用するために必要な業務を支援することです。

以下に、一般的なSAPコンサルタントの仕事内容をいくつか挙げてみます。

(1)要件定義
クライアントとの面談や業務フローの調査をおこない、顧客のビジネスニーズを理解し、SAP製品の導入に必要な要件を定義します。

(2)システム設計
クライアントのビジネス要件を基に、SAP製品の機能をカスタマイズし、システムの設計をおこないます。

(3)実装支援
SAP製品の導入プロジェクトにおいて、実際にSAPシステムを構築する作業をおこないます。具体的には、システム設計に基づいて構成要素を設定し、テストを実施してバグを解消するなどの作業をおこなっていきます。

(4)トレーニング
クライアントの社内メンバーや管理者に対し、SAPシステムの使い方や管理方法についてトレーニングをおこなうこともあります。

(5)サポート
SAPシステムの運用中に発生する問題に対して、適切な解決策を提供するサポート業務をおこないます。

以上が、一般的なSAPコンサルタントの仕事内容です。ただし、顧客やプロジェクトによっては、業務内容が異なる場合があるので注意しましょう。

SAPコンサルタントが関われる案件

フリーランスのSAPコンサルタントが関われる案件は、「SAPシステム導入プロジェクト」「システム改善プロジェクト」「システム運用支援」「研修・トレーニング」が挙げられます。

以下にそれぞれの内容を紹介します。

(1)SAPシステム導入プロジェクト
企業がSAPシステムを導入する場合、専門知識を持ったSAPコンサルタントが必要となります。フリーランスのSAPコンサルタントは、要件定義からシステム設計・実装支援・トレーニング・サポートまで、プロジェクトのあらゆる段階において企業を支援していきます。

(2)システム改善プロジェクト
既にSAPシステムを導入している企業でも、ビジネスの変化に伴いシステム改善が必要になる場合があります。例えば、新しいビジネスプロセスの導入・システムのアップグレード・データマイグレーションなどが挙げられます。フリーランスのSAPコンサルタントは、改善プロジェクトのリーダーシップを担い、企業のニーズに合った最適な改善策を提供することができます。

(3)システム運用支援
SAPシステムは常に運用する必要であり、エラーの発生や遅延などに対応する必要があります。フリーランスのSAPコンサルタントは、企業のシステム運用支援を行い、運用中に発生した問題の解決や運用改善の提案をおこないます。

(4)研修・トレーニング
SAPシステムの導入や改善に伴い、企業内でのユーザーの研修やトレーニングが必要になる場合があります。フリーランスのSAPコンサルタントは、専門知識を持ち、企業内でのトレーニングをおこないます。

単価や年収

フリーランスのSAPコンサルタントは、どのくらい稼げるのではしょうか。

記事執筆時点のレバテックフリーランスによるデータでは、フリーランスSAPコンサルタントの平均単価は79万円で、年収にすると948万円となります。

会社員のSAPコンサルタントの平均年収(求人ボックスより)は598万円となっており、月収で換算すると約50万円となります。フリーランスSAPコンサルタントとは、月収で29万ほど差があることがわかります。

レバテックフリーランスによる単価相場としては、70万円台が最も多く、次に80万円台、その次に60万円台の案件が多くフリーランスでも十分に稼ぐことができます。

需要や将来性

フリーランスSAPコンサルタントの今後の需要や将来性は、「ビジネスプロセスのデジタル化」「クラウド化の進展」「AI・RPAの導入」「クラウドサービスの需要増加」などの理由から、需要が高く将来性がある職種と言えます。

それぞれ紹介していきます。

(1)ビジネスプロセスのデジタル化
企業のビジネスプロセスがデジタル化される中で、SAPシステムの導入・運用に対する需要が高まっています。さらに、最近では、SAP S/4HANAなどの新しいSAP製品の導入が進んでおり、需要が拡大する傾向にあります。

(2)クラウド化の進展
企業のシステムは、従来からオンプレミスで構築されてきましたが、最近ではクラウド化の進展により、SAPのクラウドサービスの導入が進んでいます。クラウド化に伴い、SAPコンサルタントの役割も変化し、クラウドサービスの導入支援やクラウドサービス上でのカスタマイズ支援などのニーズが増えています。

(3)AI・RPAの導入
人工知能(AI)やロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)などの技術の進展により、企業の業務自動化が進んでいます。SAPコンサルタントには、AIやRPAを活用したプロセス改善の提案や導入支援が求められることがあります。

また、SAPは需要の拡大に対して慢性的な人材不足になっているといわれています。理由としては、SAPコンサルタントとして習得した知識やスキルは他のジャンルでの応用が利きにくく、SAPコンサルタントを目指す人材が減少しているといわれています。そういった観点からも、専門知識を持ったSAPコンサルタントの需要は拡大していくと予測できます。

働き方

SAPコンサルタントには、常駐型とリモート型の2種類の働き方が選択できます。

どちらの案件が多いか、レバテックフリーランスの案件検索で確認したところ、全体案件が659件ある中でリモートワーク可能な案件は391件と総数に対して59%程度の含有率になります。

SAPコンサルタントの案件全体から見ると、リモートワーク案件は過半数を占めており、リモートワークでの活動がしやすい傾向にあると考えられます。

フリーランスのSAPコンサルタントになるメリット4選

SAPコンサルタントがフリーランスになるにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

ここでは、フリーランスのSAPコンサルタントになるメリット4選について解説していきます。

  • 短期的に収入を上げられる
  • 時間に縛られず柔軟に働ける
  • 場所に縛られず柔軟に働ける
  • 自分のやりたい案件を選べる

短期的に収入を上げられる

SAPコンサルタントが、会社員からフリーランスになると、自分の努力次第で短期的に収入を上げることができるというメリットがあります。

先ほども紹介したように、フリーランスのSAPコンサルタントの平均月収は約79万円(レバテックフリーランスより)で、会社員の平均月収は約50万円(求人ボックスより)よりも約29万円ほど高いです。中には月収100万円以上の高単価案件も他の言語と比較的多くあり、年収1000万円も目指せる言語となっています。

会社員の場合、年収を大きく上げるためには、社内で実績を積んで時間をかけて昇給や昇格を目指すことになるため、短期的に大きく年収を上げることは難しいケースが多いです。それに比べてフリーランスの場合、自分のスキルや実績があれば高単価案件を獲得することができます。

レバテックフリーランスの案件を見てみると80万円以上の高単価案件はPM経験を問われる案件が目立ちます。SAPコンサルタントとして高単価案件を獲得していきたいのであればPMを経験しておくとよいでしょう。

時間に縛られず柔軟に働ける

SAPコンサルタントがフリーランスになれば、時間に縛られない柔軟な働き方を実現できます。

会社員の場合、基本的に週5勤務になりますが、フリーランスのSAPコンサルタントは、週2~週4案件など自ら選択できます。逆にもっと稼ぐために働きたければ、複数案件を受託するなどの選択肢もあるでしょう。週5案件以外の選択肢を取ることができれば、他の言語を学習したり、資格取得を目指したり将来につながる投資に時間を回すことが可能になります。

また、基準時間は決まっていても、会社員のように標準労働時間などの規定はなく、例えば朝が弱い夜型の方であっても自身の働きたい時間に働くことができるため、会社員として毎日同じ時間に出社しないといけない環境が苦手な方は非常に働きやすくなるでしょう。

場所に縛られず柔軟に働ける

SAPコンサルタントがフリーランスになれば、リモートワークなど働く場所にとらわれない比較的自由な働き方を選択することができます。

前述したように、SAPコンサルタントはリモートワークが過半数を占めており、自分の好きな場所で働くことができる可能性が高くなります。自宅やコワーキングスペース、カフェなど自分に合った環境で働くことができるため、毎日同じオフィスで働くのが息苦しい方にとっては、環境を変えることで気持ちの切り替えができ、仕事の生産性を上げることに繋がるでしょう。

また、通勤時の満員電車に乗る必要がなくなるので、無駄なストレスや疲労を感じることがなく働けますし、通勤で時間を無駄にする必要がなくなるでしょう。完全リモート案件であれば、オフィスに近い家を探す努力も不必要なため、自身の気に入ったエリアに住みたい方にもおすすめです。

自分のやりたい案件を選べる

SAPコンサルタントがフリーランスなれば、自分のやりたい案件を選べます。

会社員の場合、自分がやりたい軸で案件を選ぶことは基本的にできません。時には苦手な仕事を任され評価が下がってしまうことや、興味のない案件に関わりモチベーションが維持できないこともあります。

フリーランスになれば自分で案件を獲得するため、希望の条件や合った仕事だけを選択することもでき、得意なジャンルの仕事や興味がある仕事に集中することもできます。

自分のやりたい仕事だけを選択することができれば、モチベーションの維持や、理想のキャリアプランを実現することも可能です。

フリーランスのSAPコンサルタントになるデメリット3選

SAPコンサルタントがフリーランスになるには、メリットだけではなく、もちろんデメリットも存在します。

ここでは、SAPコンサルタントがフリーランスになるデメリット3選について解説していきます。

  • 事務処理を自分で対応しなければいけない
  • 収入が不安定になる
  • 自己成長の機会が少ない

事務処理を自分で対応しなければいけない

SAPコンサルタントがフリーランスになると、事務処理を自分で対応しなければいけないというデメリットがあります。

会社員の場合、会社側が多くの手続きを代行してくれているため、税金の知識がほとんどなくても問題ありません。
フリーランスになるとそういった手続きを自身で対応しなければいけないため税金の知識は必須になりますし、毎年対応をしなければいけません。

税理士などに相談すれば、税務周りの助言を受けることができますが相談料など費用は掛かります。
また、フリーランスの場合、会社が半分負担してくれていた保険料や年金などの支払い額も増えてしまいます。

ただ、税金の知識さえ身につけてしまえば、効率的な節税方法も身につくので、会社員の時に比べて税金を抑えることができる可能性もあります。

収入が不安定になる可能性がある

SAPコンサルタントがフリーランスになると、収入が不安定になる可能性があります。

正社員の場合、毎月の給料が固定で決まっており、解雇されることは基本的にありません。会社にもよりますが長く勤めていれば、給料は昇給されていったり、会社の業績によってボーナスなども支給されます。

それに比べてフリーランスの場合、同じ会社の案件を継続的に受けられる保証はありませんし、病気やけがなどで働けなくなった際の保証はありません。契約先の会社で報酬をアップすることの難易度も、会社に比べて非常に高くなります。

もちろん、自身の営業活動や既存案件の働き次第で報酬額を上げることや継続的な案件受注もできますが、将来的な保証はないためどうしても不安は拭えないでしょう。フリーランスとして収入を安定させるためには、既存クライアントからの信頼を獲得して長期契約を結ぶことで収入が安定していきますし、複数のクライアントと仕事をすることで、1つの案件がなくなっても収入が大きく変動することがなくなります。

自己成長の機会が少ない

SAPコンサルタントがフリーランスになると、自己成長の機会が少ないというデメリットがあります。

会社員の場合、自己成長の機会が多く与えられます。例えば、会社がスキルアップのために研修や育成をしてくれたり、未経験の新たなジャンルを担当させてもらえたり、社内のナレッジや仕組みを共有してもらえたり、多くの機会が与えてもらえます。

フリーランスになると、自己成長の機会というよりは、自分のスキルを企業に提供する側になります。基本的にできない仕事は案件獲得ができませんし、部分的に対応したことのない業務があっても自分で解決しなければいけません。当然、フリーランス向けに企業側が研修をおこなってくれるケースはほとんどありません。

もちろん、さまざまな困難を乗り越えるために自信で学習したり、案件による経験を積むことで、成長することはできます。ただ、待っていても会社が成長の機会は提供してくれないため、主体性が必要になります。研修や教育を受けて成長していきたいと考えている方には非常に難しい環境でしょう。

とはいえ、上司や先輩がいないことで、指示されたり管理されることもなく、人間関係のストレスなども大きく軽減はされるという見方もできます。フリーランスでも、人脈を広げていけば、困った時に相談できる相手は見つかるので、積極的に人脈構築をすることをおすすめします。

フリーランスのSAPコンサルタントになるために必要なスキル

SAPコンサルタントがフリーランスになるには、どのような経験やスキルが必要になってくるのでしょうか。

ここでは、フリーランスのSAPコンサルタントになるために必要なスキルや経験を4つ紹介していきます。

  • SAPの専門知識
  • プロジェクトマネジメント能力・経験
  • コミュニケーション能力
  • ABAPに関する知識とスキル

SAPの専門知識

SAPコンサルタントとしてフリーランスになるうえで、当然ですがSAPの専門知識が問われます

SAPコンサルタントには、SAPの製品やサービスの専門知識が求められます。SAP ERP、SAP S/4HANA、SAP SuccessFactorsなど、様々なSAP製品について深い理解を持っていることが求められます。とくに、SAP製品の機能に関する知識は最低限必要になります。SAPはパッケージシステムになるため、どのような機能があり、どのように動かすかをクライアントに説明する必要があるでしょう。

プロジェクトマネジメント能力・経験

SAPコンサルタントとしてフリーランスになるうえで、プロジェクトマネジメント能力・経験があるとよいでしょう

SAPの導入やアップグレードプロジェクトは、複雑で大規模なものが多いため、プロジェクトマネジメント能力が必要です。プロジェクトの計画立案、進捗管理、問題解決能力などが求められます。プロジェクトマネジメント能力や経験があると、より高単価の案件も狙いやすくなります。

コミュニケーション能力

SAPコンサルタントとしてフリーランスになるうえで、コミュニケーション能力が必要になります

SAPコンサルタントは、顧客とのコミュニケーションが重要な仕事の一つです。顧客の要求やニーズを把握し、それを適切に伝えることが求められます。また、SAP案件は大規模案件も多く、プロジェクトに関わるメンバーとの円滑なコミュニケーションも求められます。周囲の意見を聞きつつ、正しく説明する能力も必要です。

ABAPに関する知識とスキル

SAPコンサルタントとしてフリーランスになるうえで、SAPの専門知識に加えて、ABAP(Advanced Business Application Programming)に関する知識とスキルが必要になります

ABAP (Advanced Business Application Programming)は、SAPのプログラミング言語であり、SAPシステムのカスタマイズや拡張などに使用されます。したがって、ABAPへの知識量が多い方が、獲得できる案件の幅が広がります。ABAPを使用することで、SAPシステムのカスタマイズや拡張が容易におこなえます。また、モジュール化されたプログラムの開発が可能です。そのため、大規模なシステム開発にも対応することができます。

SAPシステムのデータハンドリングに最適化されており、SAPシステムのデータ構造に適合したデータハンドリングが可能であるため、高速な処理が行えます。また、SAPシステムの各種データにアクセスするためのAPIも提供されています。

SAPコンサルタントでフリーランスを目指すのであれば、ABAPに関する知識やスキルをつけておきましょう。

フリーランスのSAPコンサルタントが優良案件を獲得する方法

SAPコンサルタントがフリーランスを目指すうえで営業活動は自身で取り組まなければいけません。
営業経験がなく、どのように案件を獲得していけばいいかわからない方のために、案件の獲得方法を紹介します。

案件の獲得方法は様々で、主に5つほどあります。

  • フリーランスエージェントの活用
  • クラウドソーシング
  • 直営業
  • 知り合いからの紹介
  • 前職から獲得

案件の獲得方法に正解はなく、自分に合った方法を選んでいくべきですが、おすすめとしてはフリーランスエージェントの活用になります。

フリーランスエージェントは、フリーランスに向け案件を紹介し、案件獲得のサポートをするサービスになります。さらに、企業とフリーランスの間に入り単価の交渉までおこなってくれます。

フリーランスのSAPコンサルタントとして独立したばかりでは、どのような案件にあるのか、どのような案件を獲得できるのかがわからないという人も少なくないでしょう。事前に案件を紹介してもらえ、自分にマッチした案件を獲得できるエージェントの活用をすることで、最初の案件獲得の大きな近道となります。

また、直契約では、企業によって未払いなどが発生してしまう可能性があります。エージェントを活用すれば、報酬の支払いはエージェントからもらえるため、未払いの心配もなく安心して業務に集中をすることができます。

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