フリーランスエンジニアに年齢の影響はあるのか?年収や実態について解説!

フリーランスエンジニアには年齢の限界があると聞いたことがある人は少なくないでしょう。

定年退職もなく、自由に働くことができるフリーランスエンジニアなのに、本当に年齢の限界はあるのかと疑問に思う方の少なくないはずです。

また、これからフリーランスエンジニアになる時に、年齢の限界があるなら本当にフリーランスエンジニアになっていいのか不安になってしまうこともあるでしょう。

そこで、今回は「フリーランスエンジニアに年齢の限界があると言われる理由」から「フリーランスエンジニアの年齢別キャリアパス」まで解説していきます。

  • フリーランスエンジニアに年齢の限界があると言われる理由
  • フリーランスエンジニアに年齢毎の年収
  • 年齢毎のメリット・デメリット
  • フリーランスエンジニアの年齢毎のキャリアパス

フリーランスになりたいと考えている人は「【決定版】フリーランスになるにはどうすればいい?必要な手続きや準備も紹介!」をぜひ読んでみてください。

・フリーランスになる準備
・フリーランスになるために必要なスキル
・フリーランスになる手続き
・働き方
・案件獲得方法

上記のようなフリーランスになる前に知っておくべきことを、まとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

フリーランスエンジニアに年齢の影響はあるのか?

自由に働くことができるフリーランスエンジニアには、年齢が関係して来るのでしょうか。

結論を先にお伝えするとフリーランスエンジニアに年齢は大きく影響してきます。

フリーランスエンジニアには定年退職がないので、基本的には何歳まででも働くことができますし、スキルがあれば何歳まででも案件を獲得することができるでしょう。

ただ、年齢によって獲得できる案件が変わってきますし、企業から求められることや、需要も大きく変わってくるのが現実で、フリーランスエンジニアには年齢的な限界があるということも否定できないのが現実です。

フリーランスエンジニアの年齢に限界があると言われる理由

フリーランスエンジニアには、年齢的な限界があると言われる理由はどのようなものがあるでしょうか。

ここでは、フリーランスエンジニアの年齢に限界があると言われる理由4選について解説していきます。

年齢が理由で案件を獲得できない場合がある

フリーランスエンジニアの年齢に限界があると言われる理由1つ目は「獲得できない案件がある」です。

基本的にスキルや実績で評価されるフリーランスエンジニアですが、転職市場と同じように案件に年齢制限を設けている企業はあり、一定の年齢を超えると案件を獲得しにくくなってしまう可能性があります。

株式会社miraieが行なった調査によると、約46%の企業が採用する人材に年齢制限を設けており、内訳は下記のようになっております。

  • 40歳以上は採用しない:19.0%
  • 50歳以上は採用しない:16.5%
  • 60歳以上は採用しない:10.8%
  • 設けていない:53.7%

スキルがあっても、年齢のせいで獲得できない案件が増えてきていしまうと、安定的に仕事を獲得することができなくなり、生活が厳しくなっってしまうことがあるでしょう。

体力的に限界がある

フリーランスエンジニアの年齢に限界があると言われる理由2つ目は「体力的に限界がある」です。

年齢を重ねれば重ねるほど体力が衰えていってしまうことは否めません。

体力が低下してしまうと、疲労を回復しにくくなることから、体調を崩しやすくなったり、勤務時間が減ってしまったり、ミスが増えてしまう可能性があるでしょう。

フリーランスエンジニアは、成果を求められるので、体力低下に伴いクライアントの要望を応えることができなくなってしまえば、フリーランスを続けていくことは厳しくなるでしょう。

新しい技術についていくことができない可能性がある

フリーランスエンジニアの年齢に限界があると言われる理由3つ目は「新しい技術についていくことができない可能性がある」です。

フリーランスエンジニアが年齢を重ねていくと、確かに今扱っている言語やスキルの向上をしていくことができるでしょう。

しかし、IT業界の技術の進歩は早く、新しい技術が年々生まれてきますし、新しい技術や知識を持ったエンジニアを求める企業は少なくありません。

そのため、フリーランスエンジニアは時代に合わせて新しいスキルを身につけていかなくてはいけないのですが、年齢を重ねるほど新しい技術に追いついていくことが厳しくなってしまうでしょう。

よりスキルが求められる可能性がある

フリーランスエンジニアの年齢に限界があると言われる理由4つ目は「よりスキルが求められる可能性がある」です。

年齢の制限を設けている企業がある以上、同じスキルを持っていても、年齢が若い方が評価されてしまう傾向にあります。

そのため、年齢を重ねれば重ねるほど、豊富や経験や高いスキルを求められる可能性が高まり、案件を獲得するには、より高い専門的なスキルを身につけておく必要があるでしょう。

フリーランスエンジニアとして働いている年齢層

フリーランスエンジニアとして働いている人は、どの年齢層が多いのでしょうか。

出典参照:フリーランス白書2022

上記の図を見ていただくとわかるように、フリーランスは40代以上が多く、約6割以上を占めています。

フリーランスエージェントが増えてきていることや、フリーランスという働き方が認知されてきていることから、若くてもフリーランスとして独立をしやすくなってきているので、近年20代や30代でフリーランスとなる人も増えてきています。

20代〜30代フリーランスの実情について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

フリーランスエンジニアの年齢ごとの年収は?

フリーランスエンジニアは、年齢毎でどのくらいの年収を稼いでいるのでしょうか。

年齢層平均年収
20代約696万円
30代約798万円
40代約858万円
50代約630万円

出典参照:SEHACK

フリーランスエンジニアの年齢毎の平均年収は上記のようになっています。

では、年齢層に分けて詳しく解説していきましょう。

20代〜30代のフリーランスエンジニアの場合

20代と30代のフリーランスエンジニアの平均年収は、「約696万円」と「約798万円」になっています。

正社員の平均と比べても、20代30代ともに年収で300万円近く多く、同年代と比べても高年収であることがわかるでしょう。

20代から30代でより高年収を目指していくなら、最新のスキルを身につけることや、マネジメントのスキルを身につけ、プロジェクトマネージャーといった上流の仕事についていくことがおすすめです。

40代〜50代のフリーランスエンジニアの場合

40代と50代のフリーランスエンジニアの平均年収は、「約858万円」と「約630万円」になっています。

40代は高年収を稼いでいますが、50代になると平均年収は大きく下がってしまっています。

これは、先ほど紹介したように年齢が上がると、求められているスキルが高くなった理、年齢が原因で案件の参画ができなかったりすることが原因となり、年収を下げてしまう可能性があります。

ただ、若年層では習得していない言語やスキル、マネジメントスキルなど、50代以上に求められる高いスキルを習得していれば、高年収を稼ぎ続けることも可能でしょう。

フリーランスエンジニアの年収について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

年齢ごとのフリーランスエンジニアになるメリット・デメリット

フリーランスエンジニアは、年齢毎にどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ここでは、フリーランスエンジニアの年齢毎のメリット・デメリットから、強みや弱みを解説していきます。

20代のフリーランスエンジニアのメリット・デメリット

メリットデメリット
年齢制限に引っかからない実績や実務経験が少ない
失敗してもやり直しがきく単価が低くなることもある
体力があるスキルの向上をしにくい
ポテンシャルがある人脈が少ない

20代のフリーランスエンジニアのメリット・デメリットは上記のようになります。

20代ということもあり、スキルさえあればどのような案件にも応募することができますし、体力や柔軟性があり、様々な案件で活躍することができるでしょう。

また、フリーランスとして失敗をしたとしても、正社員からキャリアをやり直すこともできる点も大きなメリットでしょう。

ただ、デメリットとしては実務経験が少ない可能性があることと、単価が低くなってしまうことがあげられるでしょう。

また、若くポテンシャルは高いですが、自分で勉強する時間を作らなければ、スキルの向上をしにくいなど、会社員に比べてスキルアップをしにくい環境ではあるでしょう。

30代のフリーランスエンジニアのメリット・デメリット

メリットデメリット
年齢制限に引っかからない40代以上のことを考える必要あり
失敗してもやり直しがきくスキルの向上をしにくい
上流の案件に参画できる可能性がある人脈が少ない
20代に比べスキルが高い

30代のフリーランスエンジニアのメリット・デメリットは上記のようになります。

30代も20代と同様に、年齢制限に引っかからず、体力もあり、失敗もきくということメリットがあります。

また、30代は20代に比べて、実務経験やスキルが高く、獲得できる案件も多いですし、マネジメント経験がある可能性もあり、上流工程に参画できるチャンスもあります。

ただ、40代以上のシニアエンジニアになった時のキャリアプランを考えておかなければ、40代〜50代になった時に市場価値を下げてしまうこともありますので、年齢が上がった時のことを考えて、30代のうちから行動をしてかなくてはいけないでしょう。

40代のフリーランスエンジニアのメリット・デメリット

メリットデメリット
高収入を目指せる柔軟性が低い
人脈に期待年齢制限に引っかかる可能性がある
豊富な経験がある体力の低下が否めない
マネジメントに期待最新技術についていけない

40代のフリーランスエンジニアのメリット・デメリットは上記のようになります。

40代は、20代〜30代と比べて豊富な実務経験や高いスキルがあることから、平均年収は「約858万円」と高年収を目指していくことができます。

また、マネジメント能力があれば上流工程にも参画することができ、年収1000万円も夢ではないでしょう。

ただ、年齢制限に引っかかる可能性があったり、柔軟性がないことから、参画できない案件も出てきてしまうでしょう。

50代以上のフリーランスエンジニアのメリット・デメリット

メリットデメリット
高い専門スキル柔軟性が低い
豊富な経験がある年齢制限に引っかかる可能性がある
豊富な人脈失敗してもやり直しがきかない
マネジメントに期待会社員よりも年収が下がることも

50代のフリーランスエンジニアのメリット・デメリットは上記のようになります。

50代は、豊富な実務経験や高い専門スキルがあり、様々なイレギュラーにも対応することができるでしょう。

また、昔からある技術であれば、20代や30代よりも50代のシニアエンジニアの方が求められるといった案件もあります。

ただ、40代に比べて年齢制限により案件に参画できない可能性が高まってしまい、会社員に比べても年収を下げてしまう可能性があります。

フリーランスエンジニアとして独立する適正な年齢は?

フリーランスエンジニアになるなら、何歳で独立するのがいいのでしょうか。

メリットやデメリットを考えると20代後半がフリーランスエンジニアとして独立する適正な年齢と言えるでしょう。

20代であれば、失敗しても正社員としてやり直すことができるので、チャレンジしやすいですし、ポテンシャルもあり需要も高いので、案件に参画しやすくなります。

いつかフリーランスエンジニアになりたいと思っている20代の人は、ぜひ20代のうちにフリーランスにチャレンジしてみるといいでしょう。

フリーランスエンジニアの年齢別のキャリアパス

フリーランスエンジニアは、年齢毎にどのようなキャリアを歩んでいけばいいのでしょうか。

ここでが、フリーランスエンジニアの年齢別のキャリアパスについて解説していきます。

20代のフリーランスエンジニアのキャリアパス

20代のフリーランスエンジニアは、スキルや実務経験が足りないこともあるので、自分のスキルでも参画できる案件から初めていきましょう。

20代であれば、実務経験1年以上あれば、フリーランスエンジニアとして独立していくことは可能でしょう。

フリーランスエンジニアとして独立すれば、会社員に比べて高収入を稼ぐことができますが、慢心せずスキルアップをしていくいきましょう。

まだまだ若くポテンシャルがあるので、向上させるべきスキルも多いですし、柔軟性があるので、新しい言語にチャレンジしてみるのもいいでしょう。

30代のフリーランスエンジニアのキャリアパス

30代のフリーランスエンジニアは、20代に比べスキルや実務経験もあり、十分に案件を獲得していくことができるでしょう。

ただ、40代になった時に今のスキルで市場価値を保っていくことができる保証はないので、スキルアップをしていく必要があります。

特に上流工程に参画できるために、マネジメントスキルやコミュニケーション能力を身につけておくといいでしょう。

30代のうちに、上流工程の案件に参画できれば高年収を目指すことができますし、40代になった時も市場価値を上げていくことができます。

40代のフリーランスエンジニアのキャリアパス

40代のフリーランスエンジニアは、年齢制限に引っかかってしまうこともありますが、高いスキルと豊富な実務経験から案件を獲得していくことは十分可能ですし、高年収を稼いでいくことができます。

ただ、20代〜30代に比べて、求めらえるスキルが高かったり、マネジメントスキルを求められることがあります。

安定的に案件を獲得し、高年収を目指していくためにも、専門スキルだけでなく、マネジメントスキルや、コミュニケーション能力などの上流工程に参画できるだけのスキルを身につけていきましょう。

また、新しい言語やスキルも身につけておくと、より案件を獲得しやすくなります。

50代以上のフリーランスエンジニアのキャリアパス

50代のフリーランスエンジニアは、年齢制限に引っかかってしまうことがあり、案件を獲得しにくくなってしまうこともあります。

ただ、豊富な実務経験やマネジメントスキルがある50代以上のシニアエンジニアを求める案件もあります。

シニアエンジニアに求められるマネジメントスキルや、豊富な実務経験を活かせるような案件にいかに見つけることができるのかが重要になってきます。

シニアエンジニア向けの年齢制限がない案件を多く取り扱っているエージェントもあるので、自分に合った案件探しや、営業力が必要になってきます。

フリーランスエンジニアが年齢を関係なく案件を獲得する方法

フリーランスエンジニアが何歳になっても、安定的に案件を獲得するにはどうすればいいのでしょうか。

ここでは、フリーランスエンジニアが年齢に左右されずに案件を獲得していく方法を解説していきます。

自分に合ったエージェントを活用する

フリーランスエンジニアの年齢に左右されない案件獲得方法1つ目は「自分に合ったエージェントを活用する」です。

近年フリーランスエージェントのサービスは多くあり、フリーランスは案件を獲得しやすくなりました。

ただ、それぞれのエージェントにも特徴があり、その特徴を理解しておかないと門前払いと受けてしまう可能性があります。

エージェントによって、対象の年齢や言語、スキルや経験など様々です。

自分の年齢やスキルに合ったエージェントを見つけていくことで、案件を獲得しやすくなり、安定的にフリーランス活動を行うことができます。

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人脈を増やす

フリーランスエンジニアの年齢に左右されない案件獲得方法2つ目は「人脈を増やす」です。

どんな職業にも共通することですが、人脈があれば自分で仕事を探す手間や営業をする必要もなくなりますし、定期的に仕事を獲得することができるでしょう。

年齢が上がれば上がるほど、エージェントからの案件を獲得しにくくなってしまうこともあるので、人脈を増やしておくことで年齢に影響されず、安定的に案件を獲得していくことができるでしょう。

フリーランスの人脈の増やし方のコツについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

クライアントからの信頼を獲得する

フリーランスエンジニアの年齢に左右されない案件獲得方法3つ目は「クライアントからの信頼を獲得する」です。

フリーランスエンジニアが安定的に仕事を獲得していくには、既存のクライアントから継続して案件を獲得するという方法があります。

既存のクライアントであれば、スキルや人間性を理解してくれているので、年齢が関係なく仕事を依頼してくれる可能性が高まります。

既存のクライアントから継続して案件を獲得するには、質のいい仕事や、期限を守るなどの当たり前のことをきっちりこなして、クライアントからの信頼を得ることが重要になってきます。

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