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仕事用メールアドレスにGmailはマズイ?例や決め方などおすすめの方法を解説。フリーランスは要チェック【人事のプロ監修】

【記事概要】

仕事用メールアドレスは、企業とのやり取りやビジネスにおいて重要なものであり、それはフリーランスの活動でも例外ではありません。とくに企業への最初のコンタクトにおいては、LINEなどのチャットツールではなく、メールから連絡や応募をするケースが殆どです。

とはいえ、中には「学生の頃から使ってきたGmailでも大丈夫なのかな」「そもそも仕事用メールアドレスを持っていない。どんなアドレスだと無難だろうか」といった不安や悩みを持つ方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、「仕事用メールアドレスはGmailで大丈夫なのか?」を例やプロの意見を交えつつご紹介します。とくにフリーランスで仕事用メールアドレスの作成に迷っている方であれば、ぜひ参考にしてみてください。

【※記事監修:山下佑太(テックビズ コーポレート統括部 HRチーム)】

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仕事用メールアドレスはGmailでもOK?例を交えつつ、人事のプロが解説

仕事用メールアドレスはGmailでOK?例を交えつつ、人事のプロが解説
テックビズのコーポレート統括部 HRチームで働く人事のプロ・山下佑太さん

「仕事用メールアドレスはGmailでも大丈夫なのか?」という疑問に対し、テックビズのコーポレート統括部 HRチームで働く人事のプロ・山下佑太さんは、採用側の目線で以下のようなコメントをしています。

Q. 仕事用メールアドレスにGmailを使っているフリーランスや応募者に対し、採用側はどのような印象や評価を抱くのでしょうか?

山下さん:“求人にどんなメールアドレスで応募してきたか”に関しては、正直なところ、採用時にはあまり見てません(笑)。

“求人への応募”という前提であれば、Gmailだったか・そうではなかったか…などを含めて、厳しくチェックする採用担当者は少ないと思います。

ただし、フリーランスが“クライアントを獲得するために、交流したことのない企業に営業のメールを送る”などであれば、状況は少し異なります。たとえば、くだけた印象や違和感を感じさせるような個人のメールアドレスで、関係構築がまったくできていないクライアントや企業へ営業の連絡をすると、「本当に事業としてやっているのか」「信用していいのか」などの不信感を抱かれる場合があります。

そのため仕事用メールアドレスは、“どんな用途で使うのか”も踏まえつつ、作成や設定をされると良いと思います。

人事のプロ・山下さんのことがよく分かる記事はこちらから

仕事用メールアドレスの決め方と例。Gmailを使う場合も要チェック

仕事用メールアドレスの決め方と例。Gmailを使う場合も要チェック

ここでは、人事のプロのコメントをもとに、仕事用メールアドレスはどのように決めていけばよいのかをご紹介します。とくに、フリーランスでまだ仕事用メールアドレスを持っていない方は参考にしてみてください。

●自分が何者か分かるようにする

仕事用メールアドレスの決め方の1つ目は「自分が何者かわかるようにする」です。

メールアドレスは職種や名前、屋号を入れ、誰から来たのかを分かりやすくしておくとよいでしょう。
メールアドレスには、ローカル部分とドメイン部分があり「example@engineer.com」であれば、「example」がローカル部分、「engineer.com」がドメイン部分になります。

おすすめなのは、ローカル部分に「職種や名前」を、ドメイン部分には「屋号」を入れておくことです。たとえば「テックビズ」という屋号を持つ、佐藤さんというエンジニアの方であれば、「sato.engineer@techbiz.com」のような仕事用メールアドレスになります。

●なるべく短く作成する

仕事用メールアドレスの決め方の2つ目は「なるべく短く作成する」です。

たとえば、過度に長すぎるメールアドレスや複雑なメールアドレスだと、入力ミスが起こる可能性が高くなります。双方のトラブルを防ぐためにも、分かりやすく・短く・入力ミスをしにくいメールアドレスにしておくことが無難です。

仕事用メールアドレスにGmailではなく「独自ドメイン」を使用するメリット

仕事用メールアドレスでGmailではなく「独自ドメイン」を使用するメリット

◎そもそも独自ドメインとは?

独自ドメインとは、Gmailなどのフリーメールとは違い、ドメインの文字列を自由に選ぶことができるドメインです。

(例)
Gmail:sato.engineer@gmail.com

独自ドメイン:sato.engineer@techbiz.com

Gmailでは、「@gmial.com」の部分を変更することはできませんが、独自ドメインであれば「@techbiz.com」のように自分の好みに合わせてメールアドレスを作ることができます。

ホームページの作成を検討している方は、同時に独自ドメインでメールアドレスを作成してしまうのが良いでしょう。

ちなみに、「sato.engineer@techbiz.com」のトップドメイン部分ですが、「com」「jp」「co.jp」などの種類があります。

トップドメインで何かしらの影響が発生するわけではないので、好みのものを選ぶかたちで問題ありませんが、「co.jp」は原則として日本国内で法人登記された企業しか取得できません。個人事業主であるフリーランスだと、使用ができないため注意しましょう。

独自ドメインの仕事用メールアドレスのメリット①:企業からの信頼性UPにつながる

仕事用メールアドレスを独自ドメインで作成するメリット1つ目は「企業からの信頼性UPにつながる」です。

独自ドメインを使用したメールアドレスであれば、Gmailなどのフリーメールとは異なり、「しっかりと事業を行っている人」とクライアントや企業に印象づけができる可能性が高まります。

とくに営業にも使用する仕事用メールアドレスなら、フリーメールで適当に作ったメールアドレスではなく、しっかりお金をかけ、独自ドメインのメールアドレスを作成するのがおすすめです。

独自ドメインの仕事用メールアドレスのメリット②:モチベーションのUPにつながる

仕事用メールアドレスを独自ドメインで作成するメリット2つ目は「モチベーションのUPにつながる」です。

フリーランスになる時に、開業届と一緒に独自ドメインを作成するという人もいます。

自分の屋号などが入った独自のメールアドレスを作成することで「フリーランスになったんだ」という意識が鮮明になり、モチベーションのUPにもつながるでしょう。

仕事用メールアドレスにGmailではなく「独自ドメイン」を使用するデメリット

仕事用メールアドレスでGmailではなく「独自ドメイン」を使用するデメリット

独自ドメインの仕事用メールアドレスのデメリット①:費用がかかる

仕事用メールアドレスを独自ドメインで作成するデメリット1つ目は「費用がかかる」ことです。

Gmailは、Googleでアカウント設定などをしつつ、無料で作成できるのが魅力です。それに対し、独自ドメインは費用がかかってしまいます。

ただ、そこまで多くの費用がかかる訳ではなく、確定申告の際に経費として計上できる可能性もあるので、一概にデメリットだとはいえないかもしれません。

独自ドメインの仕事用メールアドレスのデメリット②:作成に若干手間がかかる

仕事用メールアドレスを独自ドメインで作成するデメリット2つ目は「作成に若干手間がかかる」ことです。

「Gmailなどのフリーメール」は、作成から設定までがとても簡単で数分でメールアドレスを作成することができます。

一方、独自ドメインでメールアドレスを作成する場合は、ドメインの取得やサーバーの契約、メールの受信設定など若干の手間がかかってしまいます。

しかしながら冒頭で人事のプロの山下さんもコメントしていたとおり、仕事用メールアドレスを使って、企業やクライアントへの営業もするのであれば、手間がかかっても取得をしておいたほうがよいといえるでしょう。

仕事用メールアドレスを「独自ドメイン」で作成する方法や費用を簡単にご紹介

仕事用メールアドレスを「独自ドメイン」で作成する方法や費用を簡単にご紹介

先ほどまで、「仕事用メールアドレスを作成する方法」「独自ドメインを使用するメリット」を紹介していきました。では、実際に独自ドメインで仕事用メールアドレスを作成する場合は、どのように作成すればいいのでしょうか。

ここでは、ステップ式に分けて、フリーランスが独自ドメインで仕事用メールアドレスを作成する方法と費用を紹介していきます。

ステップ1:業者を選ぶ

まずは、業者を選んでいきましょう。例として、3つの業者をご紹介します。

それぞれの料金は、下記のとおりになります(※2026年5月時点での目安)。

お名前.com

Xserverドメイン

ムームードメイン

.com

初年度:0円~
2年度:1,287円〜

初年度:0円~
2年度:1,721円~

初年度:770円~
2年度:1,728円~

.jp

初年度:0円〜
2年度:3,091円〜

初年度:0円~
2年度:1,298円〜3,102円

初年度:990円〜
2年度:3,344円~

無料特典

あり(サーバーセット)

あり(サーバーセット)

あり(サーバーセット)


ステップ2:使用したいドメインが利用可能か調べる

次に、使用したいドメインが使用可能かを調べましょう。

先ほど紹介した業者のサイトから独自ドメイン名を検索し、自分が使用したいドメインが空いているか調べてみましょう。

また、トップドメインを決めて「ドメイン部分を.comにするかどうか」などを決定していきましょう。

ステップ3:ローカル部分を作成する

次に、ローカル部分です。「example@engineer.com」の「example」の部分を決めていきます。

ローカルの部分は、先ほど紹介したように、なるべく短く「職種や名前」を入れていくことをおすすめします。

ステップ4:メールを受信するサーバーを契約する

最後に、メールを受信するサーバーを契約していきましょう。ドメインと同様に業者は色々ありますが、先ほど紹介したドメイン業者はレンタルサーバーも一緒に契約できます。

ドメインと別のサーバーを契約することもできますが、ネームサーバーの変更や、管理するものが増え手間になるので、ドメインと同じ業者のサーバーを契約することをおすすめします。

仕事用メールアドレスをGmailや独自ドメインで作成したら

仕事用メールアドレスをGmailや独自ドメインで作成したら

仕事用メールアドレスを作成したら、名刺にアドレスを追加していきましょう。

フリーランスには、名刺を交換する場面がいくつもあります。名刺交換をした人から仕事の依頼がメールに届く場合もあるなど、仕事用メールアドレスを記載しておくことで案件を獲得する可能性を高めることができます。

また、名刺には仕事用メールアドレスだけでなく、電話番号を入れておくこともおすすめします。

ただ、ここまでの準備をしたとしても、時に「なかなか案件が決まらない、営業がうまくいかない」といった壁にぶちあたることは、フリーランスとして活動する中でありえる話です。

そのような事態をなるべく回避できるよう、フリーランスであれば、あらかじめ信頼できるエージェントに相談をし、案件獲得につながる道筋やキッカケを作っておくのがおすすめです。

テックビズでは、フリーランス向けにキャリアの相談をする機会を設けています。今後のキャリアや理想の働き方についてや、案件探しについてなど、不安や悩みを相談することができます。

お問い合わせ・ご相談は無料です。Gmailや独自ドメインで仕事用メールアドレスを作成した後は、まずは試しにご相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?

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【※記事監修:山下佑太(テックビズ コーポレート統括部 HRチーム)】

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