“そのとき限り”じゃない、「リファラル」を通したテックビズの絆

神﨑さん:テックビズのエグゼクティブコンサルタントであり、萩さん・新潟さんのフォローを担当。過去には、エンジニアの派遣会社にてキャリアコンサルタントと営業を経験。テックビズには2020年の3月から参画。
萩さん:テックビズを通して案件に参画するフリーランスのバックエンドエンジニア。テックビズ公認アンバサダーとしても活動中。新潟さんとは以前の職場で知り合った同僚であり、友人。当時キャリアに悩んでいた新潟さんに、神﨑さんを紹介。
新潟さん:テックビズを通して案件に参画するフリーランスのフロントエンドエンジニア。萩さんとは以前の職場で知り合った同僚であり、友人。テックビズに参画したのは萩さんからのリファラルがキッカケ。
3人の出会いと参画経緯
●2020年夏 神﨑さんと萩さんが共通の知人の紹介で出会う。
“フリーランスの働き方”について話すが、
そのときは「もう少しスキルを温めてから」といった話になり、
萩さんはいったん会社員のエンジニアとして転職。
●2021年夏 たびたび連絡を取っていた萩さんから、
「フリーランスになることの相談」が神﨑さんに届く。
会社の業務で身につけたスキルを活かし、萩さんはフリーランスへと転向。
2021年7月、テックビズを通して案件に参画。
●2023年末 萩さんからの紹介で、神﨑さんと新潟さんが出会う。
しかし新潟さんは当時、会社員としてのキャリアを考えていたことから、
「フリーランスになるのは、いまのところ大丈夫です」と伝える。
ただその後も、年に1回食事に行くような関係性に。
●2026年始 新潟さんが前職を退職したタイミングで、
当時の事情を知った神﨑さんが「フリーランスどう?」と確認。
前向きに考えた新潟さんはフリーランスとなり、2026年の2月から案件に参画。
紹介した人・された人……その第一印象は?この機会にぶっちゃけ

出会いや参画までの経緯を踏まえて、3人それぞれの第一印象を教えていただけますでしょうか?
萩さん:神﨑さんと一番最初にあったとき、僕は「うわ、陽キャ来た~」って思いました(笑)。
当時、フリーランスにもそんなにいい印象を持ってなかったので、「勧誘とかされるんじゃないかな」って……ばりばり警戒してました。
ただ、話を聞いてくうちに「めっちゃ熱のある人だな」って感じまして。相談をしても無碍にせず、親身・親切に話を聞いてくれていたので「この人なら大丈夫かも?」と思うようになりました。
新潟くんには最初、“天然なところがあるまじめな人”って印象があったのですが、仲良くしてるうちに“(自分と)同じ熱量を持ってるタイプ”だなと。波長が合ったのもあって、ずっと仲良くしてます。
彼が前職の会社員をしていたとき、悩んでいるのを聞きまして。「とりあえず選択肢として“フリーランスについて”の話を聞いてみない?3人でもんじゃでも食べに行こう!」みたいな話の流れになって、新潟くんを神﨑さんに引き合わせたんです。
新潟さん:萩さんからの紹介だったこともあり、神﨑さんは“友だちの友だち”に会ったような感覚でした。
あと、神﨑さんは「フリーランスにさせよう」みたいな勧誘や打算的な言動が全くなくて。
むしろ「会社員でキャリアを積んでいくなら、こういう経験があるといいよ。将来的によくなるよ」のような、フラットな目線でアドバイスをくれる人だった記憶があります。
萩さんに対しては、一言でいうと“まっすぐで分かりやすい”みたいな印象があります(笑)。
自分がプラスになってるときのパワーがすごい、というか。性格もはっきりしているところがあって、いっしょにいて“気持ちがいい”と思っています。
神﨑さん:萩さんでいうと、まず第一印象にあるのは「いっぱい喋ってくれるな」っていう(笑)。新潟さんからもあった通りですが「パワーがあるな」と。
「自分で道を切り拓こう」という力がある人なんだな……というのも伝わったので、人として応援したくなりました。“この子のためになれるようにしよう”みたいに思った印象がありますね。
新潟さんに関しては、“萩さんとは反対の性質”のようなイメージがありました。
会社員としてのキャリアで模索をしているところも見えたので、まずシンプルにその背中を押してあげられる(会社員としてのキャリアを応援する)アシストが良いのかな……と感じた記憶があります。
気になったのが、神﨑さんと出会ってから、萩さん・新潟さんとも“それっきりで終わり”にならなかったという点です。それぞれ1年や2年のやり取りを経てフリーランスになられたと思うのですが、心境の変化や当時のコミュニケーションなどを教えていただけますか?
萩さん:僕も新潟くんも、以前の職場では「うーん」と思うところがけっこうありまして。最初に会う前までは、“神﨑さんもそういうことするのかな”って不安に思ってたんです。
ところが実際に話してみると「いったん転職でスキル積むほうがいいよ」と伝えてくれて。「この人、お金だけを考えてフリーランスをすすめる人じゃないな。こっちのキャリアをちゃんと考えてくれてるな」と。
しばらく「どこまで相談に付き合ってくれるのかな?」と思って連絡してたときもあったんですが、神﨑さんにとってお金にならないはずなのに、ずっとしっかり相談に乗ってくれたんです。それで僕も、真剣に神﨑さんと向き合いたいと思うようになりました。
新潟さん:僕は徐々に、仕事や肩書抜きでいっしょにご飯に行ったりと、“相談できる人”のような仲になりました。僕より歳が少し上なのもあって、神﨑さんは相談できる“いい先輩”のような感じがありましたね。
なるほど。世の中だと、そのように長期にわたってフォローをしてくれるエージェントサービスはなかなかないような印象があるので、大きな驚きがあります。神﨑さんは当時、どのような思いでお二人と関係構築をされていたのでしょうか?
神﨑さん:“紹介していただいたエンジニアさんのため”を思ったときに、「フリーランスになるか・ならないか」だけで考えるのは、一つの点でしか見てないと思っていて。
相談を受けたときには、メインのモチベーションや現状を聞くことを心がけています。それを踏まえて、萩さんのケースでは、ただただ客観的に“いまの段階ではすぐにフリーランスになるのは適切じゃない”と考えました。新潟さんのケースにおいても、同じように話を聞いたうえで、本人の意思を尊重しました。
でもそれで終わり……というわけではなく、二人がテックビズを通して案件に参画する可能性も考えて、「“テックビズで案件に入るまでの過程”もサポートしよう。そうしたらもっとキャリアの役に立てるな」と思ってフォローを続けていたんです。
当時も現在も、シンプルに「その人のキャリアの役に立とう」という思いで接することを大切にしています。
リファラルで出会った3人の普段のトークを覗き見!~今後のキャリアについて~
神﨑さん:二人のキャリアパスについて、あらためて聞かせてもらえればなって。
新潟くんから聞きたいと思うんだけど、どんな感じかな?結婚もしたことだし、その辺も踏まえてどうだろう。
新潟さん:そうですね(笑)。まず一番は、「健康的に働く」っていうのを直近の目標にしています。
それからAIを使ったコーディングとか……。モダンなことを含めた業務をいまの案件で挑みつつ、実力をつけて次の案件も目指していけるようにしたいです。
神﨑さん:いいね、素晴らしい。萩ちゃんは?
萩さん:僕は現状だと、“個人の夢”は叶えられているのですが、“個人では叶えられない夢”はいろいろあって。
一つは、新潟くんと同じプロジェクトで働きたいって気持ちがあります。
キャリア的には僕がコーダー側、新潟くんがPM側で業務をしているのですが、新潟くんのPM配下で働いてみたいなって。
あとは、「チーム参画」みたいなのもできるならやってみたいと思っています。
経験値の浅いエンジニアを育てて、一人前になるのを後押しする……みたいな、“後続育成”のようなこともできたらと。
神﨑さん:素晴らしいイメージ力だね(笑)。
でも、それもいつか叶えられそうな気がする。
たとえば、「どっちかが案件を変えるタイミングで、もう片方の現場に合流する」みたいなのが、一番ありえそうな展開だなって。
お客さんも、フリーランスの二人にすでに関係値があることとか、喜んでくれたりするからね。
そんなに遠くない未来、それは本当にありえるかもしれないよ。
【コメント:企画担当者@Marketingチームから】
本企画を通して、3人とも本当にいい関係性を築いてくださっていると感じました。
テックビズのコンサルタントさんはただ案件紹介をするだけはなく、長期での伴走を大切にしているということ。そしてそこで育んだ信頼関係の中でフリーランスの方は、自身のキャリアを高めながら、サービスの伝道者として「リファラル」でまた新たなご縁を広げていく――。そういった“テックビズの良いところ”を、実際の体験談を通して教えてもらうことができて本当に良かったです。
取材の途中、萩さんにテックビズ公認アンバサダーになった理由を聞いたところ、「いまの姿があるのは神﨑さんに最初支えてもらったおかげなので、神﨑さんに“ある種の恩返し”ができたらなって」という、絆の強さが伝わるコメントをいただきました。
お三方それぞれ熱い思いを持っているのが伝わり、お話を聞けて率直に「うれしいな」と思えたインタビューでした!








