国際女性デー特別企画、開催!
.jpg?w=1024&fm=webp&q=75)
2026年3月25日(水)、テックビズ主催の国際女性デー特別企画をSTUDIO VIZZ EBISU(東京都渋谷区)にて開催しました。
ゲストは、一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事・石山アンジュ氏。シェアリングエコノミーの普及推進にとどまらず、政府審議会委員や企業の社外役員、コメンテーターなど複数のセクターをまたいで活躍する「トライセクターリーダー」です。
「今日はめちゃくちゃぶっちゃけトークで展開できたらと思っています」という言葉どおり、自身の人生を率直に振り返るトークセッションとなりました。当日は第1部のトークセッション、第2部のパネルディスカッション・質疑応答、第3部の交流会という構成で進行。人事・HR領域に携わる女性を中心に多くの方にご参加いただきました。
石山アンジュ氏によるトークセッション
.jpg?w=1024&fm=webp&q=75)
石山氏のキャリアの出発点は、小学校時代の両親の離婚をきっかけとしたアイデンティティクライシス。
「社会のために生まれたのかもしれない」という感覚で自己肯定感を育てたといいます。その後リクルートキャリアで人事領域に従事するも、転勤制度やダイバーシティ推進の「実態との乖離」に違和感を覚え3年で退社。クラウドワークスを経てシェアリングエコノミー協会の立ち上げに参画し、協会転職後に寄稿した記事がバズったことで自然な流れで個人事業主に。「独立を目指したのではなく、流れでなっていった」と振り返りました。
トークの後半では、キャリアを選択する上で大切にしている「使命感を持つ」「ビジョンを描く」「仲間の作り方」の3点が語られました。
パネルディスカッション——HRBIZの三宅氏が深掘り
.jpg?w=1024&fm=webp&q=75)
第2部は、テックビズのサービス「HRBIZ」でフリーランス人事としても活躍する三宅氏がモデレーターとなり、より実践的な問いが投げかけられました。
Q:HR・人事の経験はフリーランスとしてどう活きているか?
「人事の仕事は、いろんな人の人生やキャリアがパノラマのように自分の中にある。それはどんなことを始めるにしても大事なスキルです」と石山氏。さらに「採用する側・受け入れる側だからこそ、どういうスキルや姿勢が求められているかを知っている。自分がフリーランスとして何を打ち出せば価値が上がるかという判断が、きっと他の方よりも活きる」と続けました。
採用市場の内側を知っていること自体が、独立後の大きなアドバンテージになると強調しました。
Q:会社員時代にやっておけばよかったことは?
石山氏は「健康診断と確定申告の知識です」と即答。フリーランスになると会社が代行していた手続きがすべて自分ごとになり、「独立後3年間、健康診断を受けていなかった」と経験を率直に語りました。
住宅ローンや賃貸契約など社会的信用が問われる場面は会社員の方が有利なため、「独立を考えているなら、そういうことを会社員のうちに済ませておく設計も一手」というアドバイスも。
一方で「今すぐ独立してもめちゃくちゃマイナスになることは基本的にない。会社員時代に何かをしておかなかったから不利、ということは一切ないと思っています」とも付け加えました。
参加者との質疑応答
.jpg?w=1024&fm=webp&q=75)
会場からの質問では「シェアすべきでないものは何か」という問いに、「自分の思想・価値観です」と回答。「人と共同するからこそ、自分が何者で何を信念にしているかが揺らぎやすくなる。だからコアだけは誰とシェアするものでも流されるものでもない」と語りました。
「ビジョンの発信方法」については、「おすすめです」という一方的な発信より「ここは良いけれど、ここに課題がある」という発信の方が、見た人に関わりしろが生まれて共感を集めやすいとアドバイス。
「これから伸びる働き方」については、リアルでの人との繋がり、ネットとリアルの橋渡し役、AIを活用したグローバル視点の3点を挙げました。
メインプログラムのあとは交流会を実施
交流会に移る前、石山氏の提案で「隣の前後4人と今日の感想を3分でシェアする時間」が設けられ、会場各所で率直な感想や共感の声が飛び交いました。その後の交流会では参加者同士の名刺交換が活発に行われ、石山氏への個別質問に列をなす場面も。盛況のうちにイベントは幕を閉じました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
テックビズでは今後も、フリーランスの「働き方の自由」を支えるイベントを開催予定です。最新情報はTECHBIZ MEDIAでチェックしてください。

.png)









